琵琶湖博物館において、小学生のお子さんとそのご家族を対象にしたワークショップを開催しました。

日時：令和４年１２月１８日（日）１０：３０〜

場所：琵琶湖博物館　会議室

当日は、毎月第３日曜日の「家族ふれあいサンデー」により、多くのご家族が来館されていました。

まずは「CO2（しーおーつー）」とはなにかというお話や、CO2が増えすぎるとどんな問題が起こるのかというのをみんなで学びました。

その後、ワークシートを使い、身近な生活のどんなところにCO2が関係しているのかを見つけるミニゲームを行いました。

ゲームの中では、手回し発電機や自転車発電機、風船等を使いながら、電気などのエネルギーを作る大変さや、木がCO2を吸収する量などを

学びました。

最後に、CO2ネットゼロのために何ができるかを考え、みんなで取り組み宣言を書いてボードに貼り付けました。

みんなの取り組みが集まり、最後には大きなCO2ネットゼロの輪が完成しました。

12月1日から12月18日までの間、琵琶湖博物館アトリウムでパネル展示を行いました。

★毎月第３日曜日は、「家族ふれあいサンデー」

　ご家族連れの県民の方は琵琶湖博物館への入館料が無料になります。

　※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、事前予約が必要になる可能性等がございますので、最新情報は琵琶湖博物館HPよりご確認ください。