しがCO₂ネットゼロムーブメント

しがCO₂ネットゼロムーブメントとは

滋賀県では、「2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロ(=CO₂ネットゼロ)にすること」を目指し、2020年1月に、県民、事業者等多様な主体と連携して取り組む「しがCO₂ネットゼロムーブメント」のキックオフ宣言をしました。

琵琶湖をはじめとする豊かな自然環境を守り、豪雨災害等に強い持続可能な社会を次世代に引き継ぐため、「CO₂ネットゼロ」の達成に向けて、一緒に取り組んでいきましょう。

この取組に賛同いただき、CO₂ネットゼロに向けた行動をすることを宣言いただける方は、ご賛同をお願いします。
令和6年3月末現在、116,500名の方にご賛同いただいています。
2050年の未来を担う学生の皆さんと連携しながら、ムーブメントの気運醸成を図り、その考え方をわかりやすく伝えるためのツールとなるロゴマークを作成しました。
ムーブメントを拡大するため、多くの県民・事業者のみなさまに、ロゴマークをご使用いただきたいと考えています。
キックオフ宣言から3周年の節目となる「令和4年12月から令和5年1月」を「しがCO₂ネットゼロムーブメント推進強化期間」と定め、「CO₂ネットゼロ」に向けた様々な取組を展開します。
ムーブメントを広げていくため、滋賀県も県民や企業の皆さんと一緒になって取り組んでいます。

本ウェブサイト「ゼロナビしが」のオープン記念として、「CO₂ネットゼロ」に向けた懸賞企画を実施します。ぜひチャレンジして応募してください。