令和7年度次世代リポータームーブメント情報発信事業
しがCO₂ネットゼロアンバサダーの取組 【次世代リポータームーブメント情報発信】
県では、2050 年までに県内の温室効果ガス排出量実質ゼロ(CO₂ネットゼロ)の実現に向けて、県民や事業者、団体の皆様とともに取り組む「しが CO₂ネットゼロムーブメント」を推進しています。
このムーブメントの一環として、次世代を担う若者(しが CO₂ネットゼロアンバサダー)が滋賀県内のCO₂削減に取り組む企業を取材し、コンテンツを作成して発信する「次世代リポータームーブメント情報発信」を実施します。
取り組み内容
次世代の若者が「しがCO₂ネットゼロアンバサダー」に着任。
SNS 発信のプロからの手ほどきを受けたあと、CO₂削減に取り組む県内企業に取材に行き、ショート動画を作成してSNS で発信!
企業の取り組みを「見える化」、発信することで、県民や事業者に広く情報を届け、CO₂ネットゼロを「自分ごと化」「行動変容」につなげていきます。
令和7年度しがCO₂ネットゼロアンバサダーショート動画
第1話、2話「未来からのメッセージ」
ある日、滋賀県庁を見学していると、なぜか外に出られなくなりました。
その直後、「本日の最高気温は50 度に達しました」と緊急放送が流れます。
「こちらに来てください」と呼ぶ声の先は、CO₂ネットゼロ推進課でした。
そこで知らされたのは、今いる場所が“2050 年の滋賀県庁” だという事実。
そして現代に戻り、「しがCO₂ネットゼロアンバサダー」として、地球温暖化を食い止める使命を託されるのでした。
第3話「スタート宣言」
地球温暖化の主な原因は、CO₂の増加です。
しがCO₂ネットゼロアンバサダーは、大学生・小中学生・社会人など、ここで初めて出会ったメンバーで構成されています。
それぞれの立場を越えて力を合わせ、滋賀県内の温暖化の現状や、CO₂ネットゼロに向けた取り組みを発信していきます。
第4話「琵琶湖の魚が減っている?」(沖島漁業協同組合)」
アンバサダーは、琵琶湖で「琵琶湖の魚が減っている」という未来からのメッセージを受け取ります。
その真相を確かめるため、沖島へ向かい、琵琶湖で漁をしている漁師に話を聞きました。
そこで分かったのは、地球温暖化の影響が、琵琶湖にも確実に現れているということでした。
第5話「それ、ほんとうにゴミ?」(株式会社木下カンセー)
琵琶湖のゴミ問題に悩んでいたアンバサダーは、
「それ、本当にゴミ?」という未来からのメッセージを受け取ります。
その意味を探るため、ゴミ処理を行う株式会社木下カンセーを取材しました。
そこで分かったのは、ゴミの分別の大切さ。
さらに、ゴミを圧縮することで運搬回数を減らし、CO₂削減につながっているという事実でした。
第6話「未来の車を探して」(しがCO₂ネットゼロフェスタ2025)
アンバサダーは、「未来の車を探して」という未来からのメッセージを受け取ります。
そこで、2025 年8 月31 日(日)に開催された「しがCO₂ネットゼロフェスタ2025」を訪れました。
会場では、トヨタモビリティパーツ株式会社滋賀支社が出展するブースで水素自動車の仕組みを学び、排気ガスを出さないクリーンな車であることを知ります。
第7話「地球温暖化は、この先どうなるんだろう」(えふえむ草津)
ラジオ局のえふえむ草津は、草津市の「くさつゼロカーボンアクション」の配信等を通じ、地球温暖化防止の啓発に取り組んでいます。
アンバサダーはラジオ番組に出演し、自身の取材体験と地球温暖化について発信し、「自分たちにできることはないか。こうして伝えることも、何かにつながるかもしれない」と語りました。
第8話「水を汚さない工場」(新旭電子工業株式会社)
アンバサダーは、「水を汚さない工場」という未来からのメッセージを受け取り、新旭電子工業株式会社を訪れました。
そこでは、電力の使い方を工夫したり、熱を再利用する仕組みを導入したりと、地球にも人にもやさしいものづくりが行われていることを学びました。
また、工場の排水を厳しい基準で規制していて、地域の美しい水環境を守っていました。
第9話「地球温暖化は農業にも影響」(農家取材)
アンバサダーは、最近の野菜価格の高騰の理由を探るため、滋賀県で農業を営む寺下さんを訪ねました。
話を聞くと、気候変動の影響で農地に変化が起きていることが分かります。
草が増え、畑では虫が減少し、ひまわりさえ育ちにくい状況に。さらに、畑を荒らすイノシシが近くに出没するなど、深刻な影響が広がっていました。
第10 話「鹿が増えた理由とは」(伊吹山)
近年、伊吹山では土砂崩れが発生しています。
その原因の一つが、鹿の増加です。
鹿が増えた背景には、地球温暖化も関係しています。
暖冬により冬を越せる鹿が増え、山頂付近の草木を食べ尽くしてしまいました。
その結果、地面を支える植物が減り、土砂崩れが起こりやすくなっているのです。
現在、伊吹山は様々な対策により改善に向かっています。
第11 話「スーパーでもCO₂ 削減」(株式会社平和堂)
スーパーの平和堂では、CO₂削減につながるさまざまな取り組みが行われています。
野菜等の包装に使うプラスチックトレーを減らし、包装フィルムへ切り替えることでプラスチック使用量を削減。
また、売り場ではおつとめ品の販売や「てまえどり」の呼びかけを行い、食品ロスの削減にも取り組んでいます。
さらに、使用済み食品トレー等を回収し、再利用へとつなげています。
第12 話「アンバサダー卒業」
アンバサダーとしての活動も、いよいよ卒業です。
様々な取材先へ足を運び、滋賀県内の企業の取組や、気候変動の危機を発信してきました。
ここで学んだのは、みんなで力を合わせて取り組むことの大切さ。
そして、自分たちにできることを考え、CO₂削減を“自分ごと” として捉えること。
さらに、それを続けていくことが何より重要だと、仲間とともに気づきました。
しがCO₂ネットゼロアンバサダーコメント
しらしがテレビで紹介されました
https://www.youtube.com/playlist?list=PLz5WWvVQew68FOJPpMb2_wW_yreQHeU-w
しがCO₂ネットゼロアンバサダーの活動まとめコンテンツ