No.15 ワボウ電子②:Dチーム【しがCO₂ネットゼロアンバサダー】
しがCO₂ネットゼロアンバサダーのCO₂ネットゼロレポート
滋賀県内の大学生を中心に組織する「しがCO₂ネットゼロアンバサダー」がCO₂削減に貢献する取り組みを行う企業へ取材、記事を配信し、CO₂ネットゼロムーブメントを広げていきます。
No.15 ワボウ電子②:Dチーム【しがCO₂ネットゼロアンバサダー】

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【おうみ海老ステーションで近江海老を食べてみた!】
前回紹介した、ワボウ電子株式会社が養殖する近江海老と海ぶどうを実際に食べてみました!
滋賀県長浜駅から徒歩約10分の場所にある「おうみ海老ステーション」。
こちらの直売所で近江海老や海ぶどうだけでなく、近江海老を使用した近江海老入りクリームコロッケや海老カツを購入することができます。
\近江海老の特徴/
1.背ワタがない!
海老の背ワタを取るのはめんどくさいですよね…。近江海老は出荷前の3日間餌抜きをすることで、背ワタがないので調理の時に面倒な作業をする必要がありません!
2.体が白い
海老は放っておくと黒くなってしまうので酸化防止剤を入れているところが多い中、近江海老では、使用していません!選別した後、すぐに真空状態でパック詰めをするので透明感のある白さで提供することができます。
3.殻まで食べられる
海老は、外で養殖をすると紫外線から自分の身を守るために殻を硬くする特徴があります。近江海老は室内養殖のため、LEDの光だけなので、そこまで殻が固くならず頭から尾まで食べられるのも特徴です!
4.解凍した時にドリップが出ない
磁場と電磁波を使用して、細胞を均等化した状態で瞬間的に冷凍させているため、解凍した際に、水分が出てこないため生臭さもありません。
今回は、海老カツと近江海老を食べてみました。
海老カツ近江海老を贅沢に5尾使用!ぷりぷり食感がたまらない!
海ぶどうはプチプチとした食感と、まろやかな塩味を感じます。タレの酸味とも相性抜群でした!
無投薬にこだわった近江海老と海ぶどうが食べられる
おうみ海老ステーションにきゃんせ!
【取材先】
【取材したのは…Dチーム!】