No.10 水口テクノス②:Cチーム【しがCO₂ネットゼロアンバサダー】
しがCO₂ネットゼロアンバサダーのCO₂ネットゼロレポート
滋賀県内の大学生を中心に組織する「しがCO₂ネットゼロアンバサダー」がCO₂削減に貢献する取り組みを行う企業へ取材、記事を配信し、CO₂ネットゼロムーブメントを広げていきます。
No.10 水口テクノス②:Cチーム【しがCO₂ネットゼロアンバサダー】

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【生ごみを堆肥に】
このおいしそうな梨は、あるものから作られています。
実は、甲賀市の家庭から排出された生ごみを堆肥化した肥料を使用しているんです!
きっかけは、地域住民の声。
「家の生ごみがにおう…」「捨てるのがもったいない」などの声を聞いた株式会社水口テクノスは、生ごみを堆肥化する仕組み「生ごみ環境エコロジーシステム」を考えました。
現在は甲賀市からの委託事業として実施しています。
申し込んだ甲賀市民は、バケツに配布されている種堆肥を入れて、その上に生ごみ、さらにその上に種堆肥を重ねてサンドウィッチ化していき、ある程度溜まったら専用回収容器へそれらを入れます。
水口テクノスが回収容器の種堆肥を回収し、発酵させていきます。
完成した堆肥は「種堆肥」として再び家庭に配布されたその堆肥は家庭菜園や種堆肥に利用され、無駄なく循環していきます。
生ごみを堆肥にすることで、可燃ごみの量が減り、CO₂排出量の削減につながります。
また、生ごみの堆肥を使用することで、有機肥料を利用するよりもCO₂排出量を46%~90%削減できます。
地域の緑化にもつながり、まさにCO₂ネットゼロに貢献している事業です。
取材の際には、生ごみの堆肥化のプロセスを直接見ることができ、堆肥発酵の際の温度管理が徹底されており非常に丁寧に仕事を行っている印象を受けました。
また、生ごみの堆肥化など会社の事業を始める際には自分たちの利益を考えるのではなく、住民の困りごとを解決する、そしてそれがSDGsにつながっていることが非常に魅力的だと感じました。
【取材先】
【取材したのは…Cチーム!】